初めて相続の手続きを行いますが、親がどれくらいの財産をもっているか、全く見当がつきません。財産の調査方法を教えてください。
相続財産には預金や不動産等の資産価値のあるものと、借入金や保証債務などのマイナスのものがあります。故人が生前に整理を行っていない場合には大変困難なものとなります。その様な場合には遺品整理作業をしながら調査を行うしかありません。まずはおおまかなくくりでまとめていくところから始めます。相続財産として考えられる主なものは次の様なものが挙げられます。
プラス財産...不動産・預貯金・株式・債権・自動車等・生命保険契約・退職金・美術骨董品等
マイナス財産...借入金、未払い金、、保証債務、連帯債務等
次回にそれぞれの詳しい調査方法を掲載いたします。
東京・大手町の相続遺言相談センターでは、相続、遺言についてどんなことでも相談に乗ります。
相談は初回無料ですので、お気軽にお問合せください。
当サイト「東京・大手町の相続遺言相談センター」の許可無く写真・コンテンツ転載等のを禁じます。
会社概要
LLP千代田
コンサルティングファーム
〒101-0054
東京都千代田区神田錦町2-7-22
ワールドビル 4F
※当ビル1Fが神田倶楽部になっております。